A PLACE IN THE JET

星空のC-3PO

ほしのC3


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  1. 2017/05/24(水) 00:00:00|
  2. 夜伊丹
  3. | コメント:6
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コメント

おはようございます。

このヒコーキの為に、随分と大掛かりなセットを造られたんですね(笑)。
劇中のワンシーンを思い出させるテクニック、貴方様の十八番を見飽きることなどございません。
むしろこの瞬間の為に今までトレーニングしてきたんだZ!
そう言っても良いんじゃないでしょうか?

ヒコーキ写真テクニック誌上フォトコン、応募されたとのご報告をいただきますまで、そのような企画すら存じませんでした。
早速、全ての応募作品を拝見させていただきました。

何処かで見たような…と云うよりも、既に出尽くして見飽きた感のある構図。
大物写真家をリスペクトする余り、その路線をトレースしているだけに過ぎず、己だけの表現など何処にも無く…。
何れも想定の範囲内、最後まで見た自分を褒めてあげたい。
特にミリタリー部門に関してはメェメェ谷を除いて申し合わせ事項でもあったんじゃないかと思わせる面白味の無さに、コレを撮る為に大金を叩いて機材を揃えられた方々の金銭感覚と写真表現力の差に驚くばかりでした。

加えて航空機種にだけしか光が射さない紹介方法に、ストレスMAX!
EXIF情報よりも、詳細な撮影場所わ撮影日時を知りたい。
尾翼のスコードロンマークだけじゃ、その撮影地が持つ魅力なんて伝わらない。
やっぱりヒコーキしか見えていないっぽい。
夏号に合わせた選定意図を感じられない、乏しい季節感しか持っていない応募者。
結果はまだ見えませんが発行元・編集者・ヒコーキ写真業界の限界を見た気がします。

そんな中で唯一無二の魅力を放つのは、やはり貴方様の作品でした。
航跡で表現するヒコーキの存在、貴方様だけの世界観です。
神戸(でしたよね?)の椰子の木と、スカイマークで表現された夏のイメージと、その撮影地の意外性は流石!
クルマの中から撮影された一枚も、伊丹の立地環境を存分に感じます。
そして土砂降りの中での撮影、機のライトで魅せる雨夜の表現にシビれます。
この作品が採用され広く世に知れ渡った暁には、カメラメーカー各社のサービスセンターには雨によって壊れたカメラとレンズが、毎日多数持ち込まれることになりましょう。

更に花形大型機オンパレードの中にあり、日系ブラジリアンに焦点を当てた視点。
航空ファンならば誰もが知る、伊丹ベースの鶴丸エンブラエル。
ベースの街を往く航景を捉えた傑作。
純血な日本の鶴が往く伊丹の航景、この作品から想像せずにはいられません。

極め付けはフラワージェットでしょう。
ヒコーキ写真では誰も試みなかったデジタル時代の機能、魅せたい部分だけを潔く切り撮った、掟破りの痛快作。
この作品が選ばれるかどうか、それがこれからのヒコーキ写真業界の方向性を決定する分岐点となるとさえ思え、実に興味があります。
貴方様が新しい作風のパイオニアとなり、その名を世間に知らしめることになるのか?
或いは旧態然とした作風から抜け出すこと無く、残念なヒコーキ写真業界であり続けるのか?
誌上フォトコンと云う企画を超えて、貴方様が参加されたことの理由と全作品の中での存在意義まで勘ぐってしまいましたが、貴方様のファンの一人として応援せずにはおられないのです。










  1. 2017/05/24(水) 08:14:01 |
  2. URL |
  3. タム #Lkzu/3qo
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

タム様

まずは、過去最長であろうコメントを下さり、感激と喜びに堪えません。
そして何より、お時間を割いて頂けましたことに深く感謝いたします。

そうこの為に全貯金崩しました(笑)
この塗装が発表されて一番に思いついたのが、この1枚でありました。
条件としては、霧雨で空に微かに露出が残る時間が一番の理想、
無論、その最高な条件に飛んでくるはずもなく、なるべくニアリーな条件下で出撃したのが本作、
100点とは云えませんが、80点ぐらいは採れたかなと考えています。
スカイマークさん、リア側にせこくヤマトではなく、ノーズからドーンとヤマト描いて下さい、
波動砲よろしく、夜の神戸に通い詰めますよ。
何かしらの特別塗装機が産まれるたび、夜空はイメージを膨らませてくれることでしょう。
その都度ごとに、MORE THAN BESTを狙っていきたいです。

全件、目を通して下さったのですか、それはさぞ苦行・・・お時間とらせました。
プリントでの応募もあったので、全容は判りませんが、タム様と同じ感想を抱いております。
ヒコーキ写真テクニックのタイトル通りに、ヒコーキ>写真>テクニックの降順が審査基準であれば
拙方の出番はなく、写真(表現)>テクニック>ヒコーキの降順になってくれれば出番あるやも知れません。

応募欄には、一応撮影場所と日時の記入欄はありましたが、
なんとタイトル欄が無いんですよ(怒)、折角全部タイトル考えていたのに~、
何故型式が必要なんじゃ?これ見てるマニアだけ、航空会社も書かされましたよ(笑)
さすがにレジ番は無かったですが・・・

同一投稿者による、同一内容(ツツジ絡み)の連投にはいささか失笑もしましたが、
おそらく門戸を広げたいと云う出版社側のの気持ちが感じられ、今までのプリント応募から、
ネット応募にも受け口を設けられた事は、いい方向ではないかと受け止めています。
また一人一枚でなかった所も良かったと思います。でないと自分は応募していなかったですから。
審査員の具体名はありませんでしたが、複数名である事、
おそらくルーク先生、中野先生、洲崎先生が入られると想定される事が、(伊藤、小久保両氏だけだと犬死ですが)
応募してみようと思った理由です、ここ数年は井の中の蛙な自分ですから一度、大海の声を聞いて見たくなったのです。
結果は一ヵ月後、真っ先に報告させて頂きます。

さて拙作のDEEEEEP解説&所感ありがとうございます。
ド順光、ド逆光、夜感航空、荒天、伊丹ベース、流し、そして創造と各テーマで選択してみました。
どの1枚にも、強烈に詰め込んだ意図たち、審査でどこまで紐解いて貰えるでしょうか。
でも、もうタム様にこれ以上ないほど、丁寧に紐解いて頂いたので、気持ち的にはスッキリです。
同じく、本命はフラワージェットです。
SNSやブログ以外での、公表済はダメとのルールでしたので、これのみ撮り直し。
色褪せしつつあるわ、昨年はあった背景の樹々が伐採されているわ、晴れの日に飛んでこんわで
結局撮れたのが、締め切り前日でした。
自分もこの1枚の行方が気がかり、喝采か凡評か?表現幅の狭すぎるヒコーキ写真の
表現方法の一案として市民権を得てくれたなら、撮り手の本懐なのであります。
  1. 2017/05/24(水) 19:44:27 |
  2. URL |
  3. HIJIO #-
  4. [ 編集 ]

連投、失礼します。
さぞ、お疲れのことでしょう、コメ返信すんません。
本命が貴方様と同じだったこと、伊藤 & 小久保はout of 眼中。
失礼な内容を含む長々文、お読みいただけましただけでも、お時間を頂戴した甲斐がありました。
しつこいようですが、貴方様のファンの一人としての率直な感想 & 自分も愛したヒコーキ写真の行く末を、案ずる気持ちでいっぱいです。
プロの皆様も、是非ともこのフォトコン参加され、審査を受けてみてください。
審査は読者による、客観的人気投票で。
ヒコーキ写真業界の常識やチカラ関係がひっくり返る瞬間、実現したら面白いのになぁ〜(笑)。

  1. 2017/05/24(水) 20:41:43 |
  2. URL |
  3. タム #Lkzu/3qo
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

タム様

何を仰いますやら、こちらこそお時間ばかり割かせてしまい恐縮です。
こうして写真談義に花咲かせられ、同じ価値観を抱いてくれる友がいるだけで、幸せなのであります。
ヒコーキ写真に求めてしまうものが、下灘駅の情感や釧網本線の旅情、真島事務所系列ワールドあったりするものですから
どうしてもボタンの掛け違いが出てしまうのでしょうね。
日々撮られているヒコーキ写真の大多数が、スポッティングをメインとするフライチームのような画たちや
無機質な画にならざるを得ない羽田や関空に集中していると考えれば、一匹狼から抜け出すのは至難の業。
でもこうして今回のような、チャンスがあれば政権交代は無いにしても、政党結成条件を満たすぐらいの風が吹けばいいですね。
グットアイデア!もちろん匿名かつ、出版はイカロス以外で(笑)!
  1. 2017/05/25(木) 09:45:57 |
  2. URL |
  3. HIJIO #-
  4. [ 編集 ]

こんにちは。

雨粒を星に見立てて降りてくるC-3POジェット。
伊丹の夜空にスターウォーズの世界を体現されたHIJIOさんワールド全開の世界観にただ敬服です!

タムさんのコメントを拝読させて頂いてヒコーキ写真フォトテクニック誌上フォトコンの出品作を全て拝見して参りました。語るほど技術も感性もありませんがHIJOさんの作品ははっと目に止まって釘付けになる魅力を放っています!正直自分でもこのくらい(失礼ですが)撮れそうな記憶にも残らない記録写真のような写真を何枚も出されている方も見受けられ…。それにフォトコンなのに題名も求めないなんて…。HIJIOさんの体現される世界観が選ばれないならばこのヒコーキ写真フォトテクニックなどと名乗る資格ありませんね。

どれも素晴らしい作品なのは勿論ですが、特に神戸なんだ!と驚かされたヤシの木とリゾート感を感じられる家屋とスカイマークの作品は心惹かれます。そして、フラワージェットの作品が一番の楽しみです。見たままの光景に拘るばかりで凝り固まった自分の頭にガツンと強烈な衝撃を受けた感性さえあれば無限の可能性が広がるデジタルカメラの表現。フラワーに花を重ねるセンスに誰もが思いつかない新たな世界。ヒコーキを撮る人が増えてきた現在だからこそ、こうした個性が光を浴びるフォトコンで在ってほしいと強く願います。そして、HIJIOさんの作品に魅せられた一人として応援したいのです。纏まりの無い文章失礼致しました。

  1. 2017/06/01(木) 11:15:16 |
  2. URL |
  3. みつみつ #-
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

みつみつ様

いつもながらに高評下さり、ありがとうございます。
このヒコーキだからこそ浮かぶイメージでありました、
数年先には、ウミガメJETが成田-ホノルルに就航するとか。
何かを何かに見立ててイメージを膨らませるのが、やっぱり写欲に繋がりますから
特別塗装機の存在は、ヒコーキ写真ライフをより豊かなものにしてくれます。

全件拝見、さぞお疲れになったことでしょう(笑)。お時間とらせてしまい恐縮です。
フライチームのような写真の連発には、???でしたね。
正直な所、もう少しクオリティが高い世界を期待していたのですが、
ネット応募作だけを見ていますと、八割方、自分の好みではありませんでした。

拙作、気に入って頂きありがとうございます。
神戸の1枚は、北側にしか撮影場所のない神戸でありながら、
日照時間が長く太陽が北寄り軌道を描く7月だけの光を利用することで生また1枚でありました。
抜けの良い空の日を選び、45度方向から射す時間にPLフィルター、ファインダーの中はもうリゾッチャです。
欲張った構図に、あとは対角線上に上がってくれるのをひたすら待ち続け、ようやくモノに出来た1枚でした。
フラワージェットの1枚は、昨年の語る会で、ご覧頂いたのを、2017バージョンに撮り直しました。
これもC3POと同じく、特別塗装機だからこそイメージ出来た1枚でした。
運よく咲いていたのがマリーゴールド、機体と似たような花柄であったのが、ポイントとなりました。
中井先生の「カメラは魔法の箱」の金言が無ければ、こんなにカメラにハマっていなかったはずですから
異種写真を沢山見れた経験が、表現方法の選択肢を照らして出してくれたと思っています。

さて結果がどのようになるのかは、6/28発売までお預け。
ヒコーキそのものの美しさや躍動感が全くないのが、拙方の欠点、
選考基準がそれならば水面下、写真表現に重きがあれば出番廻ってくるかもです。
今回出してみようと思ったのが、通常のエアライン誌ではなく、技術誌だからこそ。
いつもご声援下さる、富山の皆様に良い報告が出来ればと願っています。
箸にも棒にも掛からぬ場合は、残念会、宜しくお願い致します(笑)。
  1. 2017/06/01(木) 18:40:02 |
  2. URL |
  3. HIJIO #-
  4. [ 編集 ]

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伊丹空港ベースに
飛のあたる場所を
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